2023年7月13日(木) ダイエット日記

体 重⚖️   43.7kg(−0.3kg) ⭕️

体脂肪🐷   25.1%(−1.5%) ⭕️

筋肉量💪   30.35kg(−0.05kg) ❌

基礎代謝🔥   1195kcal(+13kcal) ⭕️

お通じ🚽   ◯

生 理🩸   ×

朝ごはん🐔

・おにぎり(しそ昆布)

・アルトバイエルン:1本

・卵焼き:1きれと少し

・サラダ(サニーレタス、ゴマドレ)

・きゅうり(マヨネーズ)

間食🍩

・飴(ミルク):1個

昼ごはん🌞

・ごはん

・ピーマンとちくわの麺つゆ炒め

・卵焼き:1切れ

・アルトバイエルン:1本

・アスパラとベーコンのバター醤油炒め

・鶏胸肉の唐揚げ:1個

・鶏胸肉の磯辺揚:1個

間食🍩

・飴(ミルク):1個

・ローソン ショコラアンドミルクワッフルソフトクリーム

夜ごはん🌛

なし

運動🏃‍♀️

・足の上げ下げ運動(朝)

・仕事用朝の筋トレメニュー

コメント💬

お疲れ様です。

今日は仕事でした。

倉庫内のお仕事なので冷暖房完備なのですが、やはり暑いものは暑く、熱中症気味になってしまって、帰り夫に自宅のバス停まで迎えにきてもらいました・・・。申し訳ない・・・。

帰り、夫がコンビニに寄ってくれてアイスを買って帰りました。

買い物中、夫がふと「また痩せた?」と言ってくれたので、疲れが少し吹っ飛びました(笑)(それともやつれていただけ・・・?(笑))

車で帰宅途中に偶然同じ職場の方を見かけたのですが、私より一回りくらい年齢が上なのに元気そうに歩いて帰宅されていて、やっぱり筋力って大事だなあと夫と話しながら帰宅しました。

その方はスタイルも良く、顔も綺麗な方で・・・私も同じ年齢になった時、あんなに元気で綺麗な人でいられるのかなあとぼんやり考えていました( ;∀;)

正直、今まで痩せれば(体重が減れば)いいと思っていました。数字にしか興味がなかったし、0.1kgでも増えようものなら絶句してました。

そういうダイエットって、食べる量が少なければ少ないほど、結果がついてきます。

でも、“そういうダイエット”って本来のダイエットよりも、食べることを我慢し続けなければいけませんし、何より結果が日によりますよね。

何日も続けていたら、体は生命維持しようとして栄養を蓄えようとします。いわゆる、停滞期というやつです。

どんな過酷なダイエットをしていても、いつかはその停滞期が来てしまうのがダイエットの辛いところですが、過酷であればあるほど、その停滞期を乗り越える忍耐力が必要となってしまいます。

私も昔、今回のようにレコーディングダイエットをしながら、歩数計を持ち歩き、摂取カロリーと消費カロリーを徹底的に記録していました。

しかし、当時の私はとにかく早く痩せたい。とにかくこの辛い日常を早く終わらせたいという気持ちしかなかったので、1日あたりの摂取カロリーは500kcalと決めて、2時間ウォーキングや筋トレ1時間メニューを朝晩とおこない、約300kcalは消費していました。

なので、基礎代謝約1200kcalに対し(太っていたからもっとあったかも?)、摂取カロリーが200kcal、1000kcal余裕がある状態を2、3ヶ月続けました。

その間、何度も昨日と体重が変わらないこととか、なんだったら増えてることもあったし、過食しそうになるのをなんとか耐えて10kgは痩せたと思います。

え?それでたったの10kg?って思うかもしれませんが、私が食べているものが甘いものだったり、決してヘルシーメニューではなかったので、あまり減らなかったのかなあと。

当時55kgほど体重があったので、10kg痩せても45kg。私の最終目標はモデル体型だったので、私の身長でいうと38kg。あと7kg落とす必要がありました。

なので、周りにどんだけ痩せたねって言われても、喜べるけど100%喜ぶことはできませんでした。

でも、痩せれば痩せれほど、減るスピードも遅くなっていくし、何より生理前の食欲が人よりもある方だったので、結局暴食をしてしまって見事にリバウンド。

暴食から1ヶ月経つ頃には、また50kg台に戻っていました。

我慢すればするほど、暴食した時に罪悪感を感じやすくなるし、増えた体重を見ると、今までの努力はなんだったんだろう、あれだけ我慢したのに・・・もういいやと開き直ってしまって自暴自棄になりやすいのかもしれません。

でも、またダイエットを開始する時には、ダイエットに対する苦しみを忘れてしまって、前も我慢できたし余裕余裕となってしまうのが、私のパターンでした(笑)

こんな感じで、ダイエットはある程度我慢は必要だし、結果が思ったよりついてこないことはあるあるですが、短期でしかも大減量となると、よっぽど自分に厳しく誘惑のない環境にいなければ、とても難しいものなのです。

それはもちろんその人が悪いわけではありません。

そのダイエット法が、自分に向いていないだけ。

私が今お話ししたダイエットをして、今でも体重を維持し続けているよ!っていう人は、必ずどこかにはいますし、もっと過激なダイエットをして健康的に過ごしている人もいるかもしれません。

そんな人たちを見ると、すごいなあとか、どうして自分はこんなに意志が弱いんだろうと責めたくなる気持ちも分かります。

でもやっぱり短期で大減量したってリバウンドすれば意味がないし、昔の武勇伝を聞かされても・・・今はどうなの?と言われます。(付き合って過去最高に太った時に、夫に言われました(笑))

苦しみって早く抜け出したくなるのは、人間誰でもそうです。私は太っていることが何よりも苦しみでしたし、太っているから何も上手くいかないんだと、全て体型のせいにしていました。

でも、こうして今、周りに馴染めるくらいにはなったかなと感じています。

前にも言いましたが、仕事探しと同じで、ダイエットも自己分析は大事です。

私は接客業しか経験がないからと、失敗しても接客業に就き続けてきたけど、接客業が向いてはいないことをわかっていたのに、どうして違う職種に目を向けなかったんだろうと今でも少し後悔しています。

やっぱり時間は返ってきませんし、年齢制限というものは仕事にはあるので・・・。

でも、ダイエットにはそれはありません。同年代の中で、誰よりも綺麗でかっこよくなることは可能です。若かかったらもっとできることがあったのに!と思うかもしれませんが、可能性は無限大です。

私は、年齢で比べてしまうとキリがないと思ってます。人間だもの( ´∀`)美容は、少しのことでも続けたもの勝ちです。

だからこそ、自分に向いているダイエット方法を探し続けることはとても重要なのです。

無理だと思ったら違う方法でやってみる、また無理だった、じゃあ次はこの方法で・・・とやっていくうちに、習慣化になっていきます。

どんだけ頑張ったってしわはできるし、シミもできる。

若い時にもっと努力していればと思うこともあるけれど、今この瞬間が一番若い!!

できることをやっていきましょ!仕事は仕方ないにしても、嫌でも時は経つし止めることもできません。美容は自分が満足できれなOKなので、年齢は気にしなくて大丈夫!

焦らず、ゆっくりと。将来の自分が少しでも鏡の前で笑えるように、今できることをしてみましょう!

腹筋5回でも、大きな進歩。素晴らしいことなんです。

習慣化にしてしまえばこちらのもの。自分を責めないで。

ちょっと長く語りすぎました((((;゚Д゚)))))))

それではまた明日!

みるもち

 

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